こんにちは。銀座の結婚相談所「プリュマージュ」婚活カウンセラーの続木香穂里です。

「出来ることなら早く結婚したい。」そう思っていながらも毎日があっという間に過ぎていき、気づけばもうすぐ30代・40代という方。諦めてはいませんよね?そうです!あなたのお相手はきっとどこかに居るはずです。ではその方と出逢うためにあなたは普段どのような過ごし方をしてきていますか?

今日は私がお会いした「もったいないなぁ~」と思った方の実例をひとつ交えながらお伝えします。

これから始める真剣婚活を成功させるための3つの実践

相手に「興味関心」を持つ

まずは初めにここを抑えてください。恋愛上手・婚活が順調な人はお相手に対して興味や関心があります。そもそも出逢いのきっかけや恋愛中にもっとも必要なことです。

例えば「出逢い」というものの始まりですが、そのタイミングがどちらか一方の気持ちから始まるか、またはお互い同時に!などもあると思います。また日常での出会いならば最初から恋心というものでもなく時間の経過と共に恋愛が始まるかもしれません。とにかくどの様な場合も相手のことを「知りたい!」と思う気持ちから始まるのでその気持ちが大切ですね。

興味関心を持つなんて変に思われるのでは・・・とか逆に自分が興味関心を持たれるなんて怖い!という誤解を招くといけませんのでお伝えしますが、あくまで常識的な恋愛上でのお互いが持つ感情です。

一方通行の会話に注意!

一番怖いのが一方通行の会話です。自分だけ好きな話題を長時間夢中で話してしまって相手が楽しめていないことに気がつかない。気づかいや思いやりは対人関係を円滑にするためにとても大切です。お相手の反応(返し言葉や顔の表情)を確認する余裕のない人はとても損をしてしまいます。せっかく会話をするチャンスを手にしたのならば次回に繋げるためにもコミュニケーション力を高めていきましょう。

ここで申し上げるコミュニケーション力とは一般的なレベルの高そうな会話力という意味ではありません。あくまでもご縁のあったお相手とあなたの心と意思が通じ合うことが叶う会話力です。

「もらえない」から「あげない」はダメ

ご相談の実例:「自分は彼をとても好きで交際中なのですが、相手の気持ちが分かりません」というご相談で「あなたの気持ちは伝えたの?」と聞くと「相手が言ってくれないので伝えていません。好きだと言われたら私の気持ちを伝えたいです」

これではその先に進むことを自ら阻んでいます。相手が「くれない」から自分も「あげない」なんて愚の骨頂だと思いませんか。立場を変えて想像してみてください。もし真剣に「好き」という言葉と気持ちを差し出されたら、あなたの感情はいかがでしょうか。そしてどう応えたいと思いますか。いろいろな恋愛や愛情表現がありますが「もし自分だったら」と考えるように習慣化すると恋愛力UPに繋がります。

自分が決めることが大切

自分にとって特別な人、と感じた人にはぜひ自分からその気持ちを差し出してください。その経験があなたの愛情を成長させ魅力ある人になっていくのです。自分が欲しいと思うコトや、欲しいモノはまず自分から差し出す勇気を持ってください。お相手にとって喜びならば、同じくあなたにも喜びが訪れます。

恋愛上手・婚活が順調な人ができていること<大前提>

自然なコミュニケーション

お互いの近況を聞き合って、楽しい話題で盛り上がったり。一緒にいる時間が心満たされるそんなお相手がいると幸せですよね。

思いやりや気づかい

例えばデート中に男性がドアを開けてくれたら女性は嬉しいと思います。その時に女性が「ありがとう」と笑顔を見せてくれたら、男性も嬉しいのではないでしょうか。そんな小さなさり気ないことって大切だと思います。

別々に過ごしている時にも相手の事が気になる

ひとりの時間や仕事中のふとした時間にも、相手の事を思い出して幸せを感じる。今どうしているのか気になったり、今度会う時にしてあげたいことや一緒に行きたい場所など思い浮かびます。相手の欲しい情報や共有したいニュースがあれば隙間時間に連絡をしたくなるでしょう。

まとめ

差し出されたら喜んで受け取ることも必要です。

愛情表現が苦手でもそれがあなたらしさかもしれません。また、そんな不器用さが好き!という方もいらっしゃると思います。まずはあなたに合うベストなお相手との出逢いや婚活へと前進させる心構えとして、楽しいコミュニケーション力を身に付けて恋愛脳を活性化していきましょう。仲人型・結婚相談所「プリュマージュ」では、あなたの素敵な変化をサポートさせていただきます。


 

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